2011年度代表者会議議事録

日　時：平成23年10月8日　14：00〜15：20
場　所：信州大学松本キャンパス52番教室　敬称略

１．　　　　開会

２．　　　　ＯＢ会長挨拶（19期三宅）

３．　　　　平成22年度活動報告
（1）　　　　ＯＢ会活動報告（22期北爪）
ＯＢ会の会計期間は10月から9月である。
前年度は原野先生の七段昇段、埼玉大学45周年記念、信州大学35周年記念などがあったが、今年度は大きな活動がなかった。
30周年記念行事以降ＯＢの参加が増えた時期があったが、35周年後はあまり増えなかったのでOBも普段の行事に参加しやすいように頑張りたい。

（2）　　　　学生活動報告（34期野村）
新歓と他大学との交流に力を入れた。
（ア）　　　　新勧
銀嶺祭実行委員から看板を借りて設置した。
チラシ配り・路上演武（剣、杖中心）を行った。
→新入部員の応募が22人を超えた。
（イ）　　　　他大学との交流
新潟大学演武会に茶帯・幹部で参加した。
演武後レクレーションでサッカーを行い、交流を深めた。
埼玉大学と夏合宿に合同稽古を行った。
中島監督・大関監督に稽古をつけていただいた。
（ウ）　　　　出された意見
　　　　・夏の強化練習で熱中症発症。原因が食事・睡眠・給水の不足であった。
　　　　→対処法を幹部全員で知っておく必要がある。
・強化練のレクレーション
→バスケットボールをやるときにシューズを履かないのは気をつけるべき。
・春合宿でウィルス性大腸炎が発生。途中から松本支部は自宅からの参加に。
→今後は一年生だけでも自宅からの参加でもいいのではないか。
（3）　　　　平成22年度ＯＢ会会計報告（28期手鹿）
35周年記念行事の決算が今年度にずれこんだ。
（ア）　　　　出された意見
・ＯＢ、ＯＧが増えているがＯＢ会費の徴収は増加していない。
・会費を納付してくれるＯＢの割合がわかるようなデータを取るのも必要なのでは？
・ＯＢ総会に手渡しで納付してくれる方がほとんど。
→ＯＢが参加しやすい環境づくりを考えていかなければならない。
　　・記念行事は支出を抑えたが予算があるなら盛大にやってもよいのではないか。
　　・35周年記念のデータは今後の記念行事に活かせるようにしてほしい。

（4）　　　　学生会計報告（34期松本）
監査役である片山コーチから決済がされていない。
→後ほど北爪・片山・千野で再度内容を精査する。
（ア）　　　　出された意見
・原則学生は行事を計画して予算が決まってから、必要な分のお金を集めるため必ず収支は合うので、半面無駄遣いが表面化しにくい。
・幹部全員でお金を効果的に使うやり方を考えていくと良い。
・過去の先輩のやり方を続けていたら人数が多かった時代のやり方をそのままやって、費用が多くなってしまうのは避けたい。

４．　　　　議事
（1）　　　　平成23年度行事予定（22期北爪）
（ア）　　　　新潟大学50周年記念行事
信州大学35周年記念の時は先方のＯＢ会からご祝儀等はなかった。
→先方からお誘い等があったら参加を検討する。
（イ）　　　　Ａ＆Ｐ石垣道場40周年記念行事
　　 道主に稽古をつけていただく予定。

（2）　　　　平成23年度会計予算（28期手鹿）
各予算額は昨年同額で承認された。

（3）　　　　部誌・会誌の発行について
　石垣先生から埼玉大学では「絆」という会誌を発行しており、信州大学でも発行してはどうかと、提案をいただいた。
（ア）　　　　出された意見
　・ブログを合気道部のサーバ上に設置し、定期的に関係者(学生・OB)で順に投稿していく。取りまとめは北爪が行う。

５．　　　　閉会