新年度スタート・松本市民体育大会

２６期のくろです。
まず一番最近のことから。

第４６回松本市民体育大会合気道演武会および第７回実技講習会
　４月２７日松本市柔剣道場で、松本市民体育大会合気道演武会および実技講習会が行われました。午前が演武会、午後から講習会が行われました。
　演武会ではわれわれ信州大学合気道部は石垣先生、原野先生が前でご覧になる中、最初に演武をしました。茶帯が自由技、幹部が半身半立ちの片手取り各種をしました。
　演武会で一番すごかったのは、何といってもやはり石垣先生の演武です。受けは、幹部の男子全員（！）でした。短刀取り、杖取り、杖技、四人取り（！！）、六人掛け（！！！）などでした。先生の技を食らって違う世界に連れ去られそうになるのを感じました。
　午後の講習会では講師に合気会本部道場師範の関昭二先生、本部道場指導員の鈴木俊雄先生がいらっしゃいました。片手取り四方投げ、もろ手取り呼吸投げ、呼吸法、入り身投げなど、さまざまな技を松本周辺の道場のかたがたとともに稽古しました。９０分と短い時間でしたが有意義な稽古ができたと思います。

　あと、四月といえば新入生勧誘でしょう。今年の新入部員は、２０人弱（未定の人がいるので）、うち女子は６人です。受身を教えるのがこんなに難しいとは思ってもいませんでした。前回り受身で苦労している新入生が多いようです。みんなあきらめずに続けてほしいと思いました。

　今月から、本格的に幹部生活が始まったわけですが仕事の多さに正直びびってしまいました。めげずにこの一年間がんばりたいと思います。

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